びぶりお工房 コミュニティサイト
メイン
   現在製作中の本
   『一場の夢と消え』

このスレッドを見ているのは:   1 匿名ユーザ

返信の投稿 新規スレッド作成画面へ

  ボトム    前のトピック    次のトピック
  •  オプション
投稿者 スレッド
  •  administrator
      administrator
『一場の夢と消え』
#1
管理人
登録日: 2007-8-24
居住地
投稿: 2063
オフライン
『一場の夢と消え』 松井今朝子著 文藝春秋 415頁

越前の武家に生まれた杉森信盛は浪人をして、京に上っていた。
後の大劇作家は京の都で魅力的な役者や女たちと出会い、いつしか芸の道を歩み出すことに。
竹本義太夫や坂田藤十郎との出会いのなかで浄瑠璃・歌舞伎に作品を提供するようになり大当たりを出すと、「近松門左衛門」の名が次第に轟きはじめる。
その頃、大坂で世間を賑わせた心中事件が。事件に触発されて筆を走らせ、『曽根崎心中』という題で幕の開いた舞台は、異例の大入りを見せるのだが……。
投稿日時: 2024-8-23 14:05
投稿からPDFを作成 印刷
トップ
題名 投稿者 日時
     冒頭コメント administrator 2024-9-4 13:14
 トップ   前のトピック   次のトピック

返信の投稿 新規スレッド作成画面へ