びぶりお工房 コミュニティサイト
メイン
   工房で作成した図書ご紹介
   『竃稲荷の猫』

このスレッドを見ているのは:   1 匿名ユーザ

返信の投稿 新規スレッド作成画面へ

  ボトム    前のトピック    次のトピック
  •  オプション
投稿者 スレッド
  •  administrator
      administrator
『竃稲荷の猫』
#1
管理人
登録日: 2007-8-24
居住地
投稿: 1921
オフライン
『竃稲荷の猫』 佐伯泰英著 光文社文庫 311頁

日本橋からほど近い竈河岸の裏店で、小夏は三味線職人の父と二人暮らしだ。
父の弟弟子の善次郎は、母のいない小夏を気遣いながら、一張の三味線を造り上げることを夢見て修業に励んでいた。
ふたりは力を合わせ、世にひとつしかない三味線を造り上げようとするが、さまざまな困難が襲う。
才能に溢れる若き男女が、己を信じて夢に向かい進む先に待つものとは。
投稿日時: 2023-6-14 13:02
投稿からPDFを作成 印刷
トップ
題名 投稿者 日時
     冒頭コメント administrator 2023-6-20 15:59
 トップ   前のトピック   次のトピック

返信の投稿 新規スレッド作成画面へ