『夏日狂想』

投稿者: administrator 投稿日時: 2022-9-30 11:06:04
『夏日狂想』 窪美澄著 新潮社 382頁

私は「男たちの夢」より自分の夢を叶えたかった、「書く」という夢を―。
詩人、作家、評論家など様々な文学者たちとの激しい恋の果てに、互いに傷つけ合いつつも礼子がついに掴んだものは。
大正から戦後の昭和にかけて、時代に抗いながら創造する女を描き出す。

*参考文献一覧あり

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