『猿神』

投稿者: administrator 投稿日時: 2020-8-29 14:11:19
『猿神』 太田忠司著 幻冬舎 284ページ

1989年。
飯野電気喜里工場は、日本を代表する自動車会社の最新フラッグシップモデルの照明部品の製造を受注。
社員全員が厳しい納期と品質管理に汲々としていた。
そんな中、突如1人の工員による暴行事件が発生。
さらに、社内で数々の事件が連鎖しておこり…。
バブル時代の自動車関連工場の狂気とカタストロフを描いたモダンホラー。

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